ライフイズストレンジ

人生を楽に生きていく 脱力系ブログ

正しいことをするコスト

今の会社に入って1年が過ぎようとしている

入社前に思っていたこと

伝わっていたことと現実の間には深い埋めようのない溝があった

 

正しいこと

マイノリティを尊重すること

それを実行するコストはどこから捻出されているのか

 

個人主義

利益追求

合理主義

 

働きやすい環境整備

急にやめていくベテラン

すぐに代わるスタッフ

やたら昇進の早い若手

 

すべて符合した

割り切って働く会社なのだと

凡人は不要

スーパータレントだけが残っていく

 

みな4年以内に去る意識で働いている

ぼくもその代替品たる凡人だった

少しでも自分に価値があると思って恥ずかしさすらある

 

この会社の環境・経歴を最大限活用して

次を目指す

その猶予くらいはもらえた

 

こちらも合理的に

 

 

 

 

正しいことをするコスト

今の会社に入って1年が過ぎようとしている

入社前に思っていたこと

伝わっていたことと現実の間には深い埋めようのない溝があった

 

正しいこと

マイノリティを尊重すること

それを実行するコストはどこから捻出されているのか

 

個人主義

利益追求

合理主義

 

働きやすい環境整備

急にやめていくベテラン

すぐに代わるスタッフ

やたら昇進の早い若手

 

すべて符合した

割り切って働く会社なのだと

凡人は不要

スーパータレントだけが残っていく

 

みな4年以内に去る意識で働いている

ぼくもその代替品たる凡人だった

少しでも自分に価値があると思って恥ずかしさすらある

 

この会社の環境・経歴を最大限活用して

次を目指す

その猶予くらいはもらえた

 

こちらも合理的に

 

 

 

 

空気を読めないぼくが救われた話

こんばんは。

ぼくは空気が読めません

 

その場のノリやいい具合にと言った

抽象度の高い状況で

皆が感じてる最適解と違うことをしてしまいます

 

会社で部署の会議があった時のことです。

長期キャリア形成について取り組んだ成果

というトピックについて語られていました

しかし、現場では

ベテランが相次いで退職していました

これは…と思ったのです

 

質問の時間に移り

ぼくは震えながら手を挙げました

長期キャリア施策はこれから効果がもっと出る

でも今辞めていく人たちを見ています

この部署は入れ替わりのある部署なのか

これからはベテランを産み出す部署なのか

どう捉えればいいですか?

 

すると、上司は

ベテランの慰留に課題があることは認識している

まだ始まったばかりでフィットしてないけど

これからベテランを産み出す組織を目指す

ただ今の組織は入れ替わる組織だ

 

と説明してくれました。

ぼくはありがとうございますと残し

質問時間は終わりました

 

後日、部署の知らない人達から

「よく言えましたね」

「勇気ありますね」

とメールが届くようになったのです

 

これはもしかして…

また空気読めてなかったのかと

落ち込んでいました

 

今日上司と話す機会があり

「あの時質問してすみません。空気読めてなかったです」

と謝ると上司は

「ぼくさん、空気を読むことと、正しいことをすることは別です。」

「空気を読めてないというのは的外れだったり誰かを知らずのうちに傷つけている時に使う言葉です。」

「ぼくさんの質問は正しいことをしたのですから、これからも正しいことだと思ったら声を上げてください。」

 

ぼくは救われました。

相手の反応に怯えて不安を抱えていたのです

嫌われたらどうしようという呪いにかかって

 

正しいこと、なぜそれが正しいか理由を説明出来る時は

声を上げてもいいのだと

 

そんな日でした

明日からも頑張ろう

氷が溶けていくような「自己受容」について

こんにちは。

 

自己肯定感を持とう!

根拠のない自信から持とう!

と言った自己啓発のフレーズって

世の中にたくさん溢れてますよね

 

それが出来ないから悩んでるのに

無理やりやらされてる感があると

それだけで頭に入ってこないんです

 

ぼくは自己受容が大切だと思ってます

等身大の自分を認めることです。

 

それは得意なことと苦手なこと

どんな時楽しくて、どんな時悲しくて

これらを整理します

 

そして日常の中でやることやらないこと

を決めていきます

 

するとだんだん自分のできることが増えたり

苦手なことは仲間に相談したり

と生きやすくなるんです

 

これが自己受容のプロセスです。

 

自己啓発は悪とは思いませんが

しんどいなと思われる方は

自己受容から始めることをおすすめします。

 

それでは。また

「テラスハウス」制作側の罪を問いたい

恋愛リアリティショーのテラスハウス

出演者の木村花さんがネットでの誹謗中傷が原因で

亡くなったことで、番組は制作中止。

ネットでの有名人への誹謗中傷を法規制すべき

という動きが活発になっています。

 

ぼくはこの法規制については賛成です。

Netflixテラスハウスシリーズを見ていて

住人がSNSのリアクションからメンタルを病むことが

多々ありました。

 

特に軽井沢シーズンでは

とある女子大生に対して多くの心無い言葉が浴びせられ

泣いてしまう一幕もありました。

 

番組のスタンスとしては

ありのままを配信するということが通底していたかと思います。

 

嫌ならSNSやるな

ってのは暴論だと思います。

 

誰だって自由にSNSを利用することは担保されるべきだし

テラスハウスは出演者にインスタグラムアカウントを作らせてきました

そこで見たくもないリプライ、リアクションに

一喜一憂するところまでコンテンツにしていました。

 

無責任だと思ったのが山里さんです。

彼はテラスハウスの中では毒を吐く立ち位置だったのですが

たびたびSNSで叩かれても仕方ない

という内容の発言を繰り返してきました。

 

自身のラジオ番組で

木村花逝去のニュースに触れ

「自分もSNSで誹謗中傷を受けた被害者だ」

論点のすり替えをしていました。

 

山里さんは以前に

「ぼくが号令を出したらみんなで叩こう」

と視聴者を煽るような発言をしていたのにも関わらずです。

今さら被害者を気取って加害者ではないというアピールは

狡猾で卑劣な言動だと言わざるを得ないと思います。

 

番組制作側、演者総出でSNSでの個人攻撃を煽ってきた背景があることは

テラスハウス視聴者なら薄々分かっていた流れだと思います。

それが頂点に達し、今回の惨事を招いてしまった。

 

木村花さんの想いを今後同じような悲劇を繰り返さないためにも

制作側、演者(特に山里さん)に深い反省と謝罪を求め

匿名で個人攻撃できてしまう現状が変わることを強く願います。

 

木村花さんのご冥福をお祈りします。

安らかに。

 

 

星を観に行くデートで大ゲンカした「うるう年 2月29日」

今週のお題「うるう年」

 

オルタネートです。

 

昔、恋人がいた頃

星を観に行こうとドライブに行った時です。

 

夜、お目当てのスポットで星を眺めて

帰りの車中

ぼくが運転していて彼女は横でスヤスヤ寝てました

 

その頃のぼくはといえば

アイドル(ハロプロ)に大ハマリしていて

車中のオーディオで推しメン出演の深夜ラジオをかけたのです。

 

今思えばイカれてるとしか言えませんが(笑

当時は、ハロプロメンバーのラジオすべて聴いていました。

話題に乗り遅れたくない気持ちがつい出てしまい…

 

「もう降ろして」

 

と横から聴こえたのです。

冷や汗がドバドバ出て、心臓が爆発しそうでした。

 

「ん?なんで?」

「アイドルのラジオ聴いてる男の車なんて嫌」

「偶然やん。替えるよ。ごめんね」

「ほんまに無理。止めて。」

 

脳みそで言い訳生成しようにも

深夜、本当は大好き、運転中で全然思い浮かびません。

 

「ほんとごめん。たまたまなんよ。」

「ほななんでケラケラ笑ってたん」

「ま、ノリで分かるとこあっただけで」

 

次 完全に論破されます。

 

えりりんって言いながら笑ってたやん自分」

 

やってしまった…

えりりん亀井絵里)推してたので、つい

 

「…とにかく家までは送らせて。」

「一言も話しかけんといて。」

「はい。」

 

その後、アイドル応援は節度持ってやる約束をしました。

そんなうるう年の想い出です。

 

それではまた。明日。

 

 

 

 

台湾にまだまだ行き足りない

お題「もう一度行きたい場所」

 

オルタネートです。

 

学生時代に台湾に留学してたこともあり

大人になってからも台湾へ。

 

現地に友達がいるって本当に財産だなと

しみじみ思います。

 

ルーロー飯っていう

細かく刻んだ角煮丼がめちゃくちゃ美味しい。

バクバク食べます。

 

もちろんマンゴーかき氷も

タピオカミルクティも美味しい

とにかく台湾は食べ物美味しいんです。

 

今夏、台湾へ行く予定。

またたらふく食べて太ってきます。

 

それではまた。明日。